Canvaクリエイター&キャンバサダーの倉田ともか (はに) です。
村上商工会議所さま、五泉商工会議所さまにお招きいただき、小規模事業者の皆さまに向けた「Canva活用セミナー」の講師を務めさせていただきました。
新潟といえば……やっぱりお米とお酒ですよね!
セミナーが終わった後、商工会議所の職員さんが親切にもお土産屋さんに連れて行ってくださり、おすすめの日本酒を教えていただいたんです。
もちろん、しっかり買って帰りましたよー✨
(帰ってからの一杯が最高でした…笑)
地域の温かさに触れ、パワーをいただきながらの登壇。セミナー会場の熱気も負けてはいませんでした!
「スマホだけでここまで!?」現場で上がった驚きの声
今回のセミナーには、地元で商店を営む方や、企業の広報担当の方など、多くの方にご参加いただきました。
皆さん、日々のお仕事でお忙しい中、「もっと集客したい」「情報を発信したいけれど、やり方がわからない」という切実な想いを持って参加されています。
実際にCanvaのデモンストレーションを行い、その場でチラシやSNS画像を作っていただくと、会場のあちこちからこんな声が上がりました。
「これならイベントのチラシにすぐ活用できそう!」
「スマホだけでここまで作れるのは驚き…」
今まで「デザイン=プロに頼むもの」「専用のパソコンがないとできないもの」と思っていた方にとって、「これなら私にもできる!」という体験は、まさに魔法を手に入れたような瞬間だったのではないでしょうか。
皆さんの目がキラキラと輝き出す瞬間を見るのが、私は本当に大好きなんです。
小さなお店こそCanvaを「相棒」にすべき理由
小規模事業者の皆さまからよくご相談いただくのは、次のようなお悩みです。
- 時間がない(本業で手一杯!)
- デザインが苦手(センスに自信がない…)
- 情報発信に困る(何をどう見せればいいの?)
これ、「あるある」ですよね。
でも、だからこそ私は声を大にして言いたいのです。
その悩み、Canvaで解消できます!!
Canvaなら、プロが作った数千種類のテンプレートから選んで、写真と文字を入れ替えるだけ。
ゼロから悩む時間はもう必要ありません。
通勤電車の中や、お店の休憩時間に、スマホひとつでサクッと「伝わる」画像が作れてしまうんです。
AI時代において、AIに使われるのではなく、AIを味方につけて「伝える力」を底上げすること。
これは、大企業だけでなく、地域に根差した小さなお店にこそ必要な戦略だと私は思っています。
